軽快登山・トレイルランニング・ランニングのコラボレーションショップ【信州トレイルマウンテン


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中央アルプス・主稜線・おすすめトレイル

(千畳敷〜木曽駒ケ岳〜宝剣岳〜空木岳〜駒ヶ根高原コース)
体力レベル:日帰り●●●● 1泊2日●●●


(千畳敷〜木曽駒ヶ岳〜千畳敷コース)
体力レベル:日帰り

●このコースはロープウェイで標高を稼いでしまう、まさにおいしい所を行くルートです。
駒ヶ根高原に駐車場もあり、駅からバスも通っているので非常に便利です。
下山後には駐車場近くに温泉もあり、どんなスタイルでも楽しめるコースです。

●とりあえず・始発のバスでロープウェイ乗り場に行き、そこからロープウェイで千畳敷に一気に上がります。バス・ロープウェイともに、土日の夏季・紅葉シーズンは混雑するので、早めに並びましょう。

●千畳敷からの展望は既に最高です。売店や食堂も充実しているので、ここで休んでも?OKでしょう。残雪時期はここからはアイゼンが必要になります。
持ってないと小屋の人に行かせてもらえない事があるので、実際急登なので、夏季は必要ないですが、5月〜6月はアイゼン持ちましょう。
ここまで、簡単に来れても、厳しい山には変わりありませんので、心して望みましょう。

●千畳敷からはトラバース気味に進んだ後急登になります。
ここは無理せず、給水しながら、ゆっくり歩きましょう。
一気に標高を上げたので、高度順応できていないので、無理せず、体調を整えながら行きましょう。

●急登を登り終えたら、展望が広がります。岩場が続きますが、走れるところも多くなります。
それぞれのスタイルでマイペースで行きましょう。

●宝剣山荘・頂上山荘と最後の登りを登れば・木曽駒ケ岳に到着です。
ここからの展望も最高です。比較的なだらかな山で、開放感たっぷりで、ここで休憩入れてもいいでしょう。

●ここでテント泊の人は木曽駒のところしか、キャンプ指定地がありません。
でもここで泊まると明日大変です。木曽殿までもきついなら、ここで泊まって檜尾岳から明日下山するか、ここで水を汲んで檜尾避難小屋に泊まるかです。マナー守れば、ここの避難小屋はかなり穴場のいい小屋ですよ。
●軽快登山の人は山小屋泊なら、頑張って、木曽殿山荘まで頑張りましょう。
逃げ道は多いので臨機応変に行きましょう。

●この先水場はないので、必ず補給しておきましょう。

●ここから宝剣岳に向かいます。のんびりハイキングのひとは元来た道を戻りましょう。
もしくは岩場の上り下りに自身があれば、時間もあるし、極楽平まで行き、そこから千畳敷に降りましょう。
宝剣岳は鎖やハシゴが多く、シーズンだと渋滞しますので、トレランでもゆっくり歩きましょう。中高年の人も多いので、体力的にきつそうな人に無理させないような心がけで行きましょう。
渋滞すると、思った以上に時間かかるので、注意しましょう。

●ここからは下り基調で細かいアップダウンになります。
ここは飛ばせます。おのおののペースで楽しめます。

●鞍部に出るとここからは檜尾岳〜熊澤岳と上り基調のアップダウンに変わります。
この辺はけっこう疲れるポイントなので、ここで体力温存しておくと、最後の空木岳の突き上げが楽になります。あまり無理せず進みましょう。
特に危険なところはないので大丈夫です。

●熊澤岳からは空木岳の迫力がすごいです。ここらで少し休憩もOKです。
下りで怪我しないように、足をある程度戻しておきましょう。
ここからは木曽殿山荘まで下りが続きます。(途中少し登りあります)

●かっ飛ばすと、パッと小屋に出ます。ここではジュース等売っているので、補給してもいいでしょう。
木曽駒付近と違い静かな小屋でなかなかいいですよ。
山小屋泊の人は受付して、のんびりビールでも飲んで楽しみましょう。

●ここからは急登です。最初の一歩がためらいますが、地道に登りましょう。
まず走るのは無理なので、マイペースで行きましょう。
岩場ですが道はしっかりしていて、危険箇所もないので、宝剣岳のような怖い感じはありません。

●我慢して登れば、パ〜〜〜と展望が広がります。今歩いてきた道が見渡せ、良くここまで歩いてきたな〜と思うでしょう。自分を褒めてあげましょう。ご褒美はこの景色ですよ。

●ここで少しのんびり満喫したら、さああとは下りです。かっ飛ばす人はOKですよ。
危ないとこも少ないので、飛ばせます。
大地獄・子地獄という危険箇所ありますが、実際にいくと、そんなに危険箇所というほどでもありません。(さすがにここは歩いて、スルーしましょう)
でも結構長いので、足が疲れている中での下りですので、トレランシューズの場合、足首をひねりやすいので、相当足に来ているようなら、サポーター等で足首を守るのもいいでしょう。

●山でケガするときは大体下りで緊張感がなくなったときですので、走る人は気を抜かずに行きましょう。テントの人も荷物が重いので、無理なく行きましょう。

●さあさあ下っていくと池山小屋付近にでて、登山道と林道を進み、最後ロードで駐車場に戻ります。
ロードが意外と迷いやすいので注意しましょう。

●お疲れ様でした〜〜さあ近くのこまくさの湯で温泉に入りましょう。
高低図・地図(長いので分割してあります・クリックすると拡大表示されます)

●別ルート1
電車で来た人なら、木曽駒から木曽駒高原や上松駅につながるルートもなかなか良いですよ。(長いですが)

●別ルート2
檜尾岳から檜尾橋に降りるルートなら軽快登山スタイルで日帰りでも十分いけるコースなので良いでしょう。特に危険はないです。

●木曽駒周辺はルートが多く、いろいろな組み合わせができるので、楽しめます。
また別ルートも紹介していきます。
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